豊田市・みよし市の歯医者、丸子歯科ではなるべく痛くない、削らない、抜かない治療を実践しあなたの歯の健康をサポートする医院を目指しています。
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小児歯科

小児歯科

治療後、笑顔でバイバイ!これが目標です

乳幼児の方には、発達段階に合わせて、楽しくやさしく、そして少しずつ練習しながらできるだけ痛みのない治療をこころがけています。
治療後はごほうびをプレゼント!

笑顔のこども

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むしばの予防など、歯の知識が楽しく学べます。

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丸子歯科の小児の基本方針

成人の方に「歯の治療に対して、少なからず不安はありますか?」
と尋ねたら、ほとんどの人がYESではないでしょうか?
小さい子供ならなおさらですね。

“三つ子の魂百まで”と言われ、小さい時に体験した恐怖は大人になっても潜在的に残ってしまうものです。
子供の歩みは、それぞれ違います。
来院してすぐに治療ができる子もいれば、診療室の中に入ってくるのですら怖い子もいるのです。

そこで当院では、笑顔で楽しく来院できることを目標に、それぞれの子供の歩みに合わせて治療に入るまでの段階を踏むようにしています。

ただし、下記のような場合には強制治療(泣きながらでも押さえて治療をする)をしなくてはならないこともあります。

・夜も眠れない程痛みが続くとき
・好きな食べ物でも3日以上食べられないとき
・段階を踏む時間的余裕がなく、保護者の方が強制治療を望む場合
・外傷等で医学的にすぐ治療した方がいいとき
・理解できる年齢でなくてもやったほうがいい事(フッ素塗布など)

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小児治療の進め方

小児治療

小児歯科の治療システム

当院では、笑顔で楽しく来院できることを目標に、それぞれの子どもの歩みに合わせて治療に入るまでの段階を踏むようにしています。

  1. 体験通院… 丸子歯科の雰囲気になれる。
  2. トレーニング… スタッフと器材になれる。
  3. 治療… できるだけ楽しく。

小児治療ステップ

小児治療ステップ

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何才でどれくらい出来るでしょうか?

子供は年齢が進むにつれ、どんどん治療を受け入れてくれるようになります。

しかし1~2才までは、いつも兄弟の治療を見ている子供でなければ、まずお母さんのヒザの上で口を開けるまでが限界です。

3~4才になると少しずつ慣れてきますが、医療機関で辛い思いを体験しているとまだ困難な場合が多いです。

5才になると急激にできる割合が増加し、麻酔を含めかなりのことが可能となりますが個人差はあります。

何才でどれくらいできるか

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お母様、ご家族の方へのお願い

家族

お母様、ご家族の方へのお願い

1.おおいにほめてあげて

小さな子供は初めのうちは治療が上手にできないのは普通のことと思ってください。
ですから上手にできた時はもちろん、あまり上手にできなかった時も治療ができたことをうんとほめてあげてください。次回からの大きな励みになります。
また帰宅後もご家族の方からもほめてもらうとさらに効果的です。

2.子供にうそは言わないで

「何もしない」「注射はしませんよ」などとうそを言わないでお連れ下さい。
お母様の言うことも歯科医の言うことも信用しなくなります。
逆に上記のような事を言わないと来院できなかった時は、必ずその事をスタッフにお伝えください。

3.日常会話に注意

「歯医者は嫌ね」「言うこと聞かなければ歯を抜いてもらいますよ」などと不安や恐怖感を与えないようにお願いします。
また、「痛くないよ」「怖くないよ」は子供にとっては「痛い」「怖い」こととなりますので、使わないようにしてください。

4.お子様のコンディションを整えてお連れください

眠かったりお腹が空きすぎている時など子供は不機嫌になりがちです。
体調がよければ治療もスムーズに進められます。
治療直前の飲食は控えめにしてください。

5.ご家族で時々”歯医者さんごっこ”を・・・

0~2歳児では横に寝かせる練習が効果的です。
この年齢にとって最も嫌な事は”姿勢の変化”です。
身体の平衡をくずされる事に不安や恐怖を感じるものです。
また、好きなぬいぐるみやキャラクターなどに歯磨きをさせてあげたりするのもいいでしょう。
3~4歳児では仕上げ磨きをしてあげる時のようにお子さんを横にさせ、お母さんがミラーがわりにスプーンなどを持って歯科医役になり、歯医者さんごっこをします。
この時お子さんに手鏡を持たせて一緒に見ると良いでしょう。
またお母さんが横になりお子さんにお母さんの歯を磨かせたり、歯科医役をさせてあげるのもいいでしょう。

6.予約日が決まったら

カレンダーなどにお子さん自身で印をつけさせてあげてください。
(好きなシールを貼らせてあげるのもいいと思います)
お子さんの歯科治療への参加を促します。

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歯科治療を受け入れてくれないお子さんの保護者の方へ

「見るだけなのに、どうして嫌がるの?」
「痛くないのに、どうしてこんなに泣くの?」

と、お思いかもしれません。

では、どうして低年齢の小児は歯科治療を受け入れてくれないのでしょうか?
答えは簡単です。

例えば、生後6~8ヶ月の赤ちゃんに対して、「どうしてこの子歩けないのだろう?」
「どうしてこの子しゃべれないのだろう?」とは、お考えにならないと思います。
それは、歩けなくてしゃべれなくて当然であるとみなさんがご存知だからです。
それと全く同じで、0~3歳の子どもが、知らない人に口を開けてさわられることは、大半の場合困難です。
つまり、3歳以下の子どもに「上手にやりなさい」という要求は、0歳の子どもに「上手に歩きなさい」と言っていることと同じくらい難しい事なのです。
その出来ない事を無理にさせようとすれば、子どもは歯医者を怖いところだと思って泣いてしまいます。

でも、過去に無理やり押さえ付けて治療するなどの怖い体験をしていなければ、4~5歳になると歯科治療も受け入れてくれるようになることが多くなります。

無理に押さえ付けてでも治療する事は、本人にとって精神的苦痛として、しばらくの間(個人によって違いますが半年から大人になるまで)残ってしまいます。
当院では、できるだけ治療を受け入れてくれるまで、虫歯の進行を防止しながら、治療ができるまで待つことを基本方針としております。

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虫歯にならないために・・・

母子感染

虫歯菌(ミュータンス菌)の感染ルートはたった1つだけです。
唾液によって人から人へとうつっていきます。
なかでもお母さんから乳児への感染が一番多いです。

小さなお子さんにご飯を食べさせる時に、お母さんが味見したり熱くないか確かめたりすると思いますが、同じスプーンを使ってはいませんか?
実はこの時に、お母さんのお口の虫歯菌がお子さんに感染してしまうのです。

とても重要なことは、お子さんが生まれる前からお母さん自身が歯を大切にメインテナンスしていくことです。
お母さんのお口の中に虫歯菌があっても、きちんとお手入れをしていれば、お子さんへの虫歯菌感染の可能性をぐっと減らせることができます。

お母さんにできること

・お口の中の悪い所を治しておきましょう
・ていねいに歯磨きをしましょう
・キシリトールをとりいれましょう

◎生まれたばかりの子に虫歯菌はいません

虫歯菌は固い所にしかすめないので、生まれたばかりの歯がない赤ちゃんのお口にはいないのです。
しかし、虫歯菌は歯が生えるのを楽しみに待っているのです。

◎生後6ヶ月から3歳が感染のピークです

最もうつりやすいのが乳歯の生え始めから3歳頃です。
特に2歳前にうつってしまうと、将来虫歯になる可能性は高くなります。

虫歯危険要因と予防

虫歯になりやすい原因がいろいろあります。
思い当たることがありますか?

虫歯危険要因Best5

《1~2歳》

1.哺乳ビン・未断乳
2.おやつの回数・時間
3.寝る前に歯磨きをしない
4.食べ遊び(おやつの内容)
5.周囲の大人からのおやつ

《3~5歳》

1.おやつの回数
2.おやつの食べ遊び・規則性
3.おやつの買い置き
4.歯磨きの習慣性
5.寝る前に歯磨きをしない

今日からできる虫歯予防

◎おやつのダラダラ食べをなくす。 ⇒ おやつの回数・時間を決める。
◎本人任せのブラッシング。 ⇒ 1日1回は親がきちんと清掃。
◎フッ素入り歯磨き剤、ペーストの使用。

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仕上げ磨きとは

仕上げ磨きとは

仕上げ磨きお父さん、お母さんが仕上げ磨きをされると思いますが、なかなかお子さんがお口を開けてくれなかったり、確実に磨けているか心配になったりすると思います。

ただお子さんがまだ小さい時は、あまり考えすぎずに

1.お口の中を観察する
2.お口の中に歯ブラシを入れるという事を生活習慣の中に取り入れる
3.歯磨きは楽しい・気持ちの良いことだと感じさせる

ことを目的にしてみてはどうでしょうか?

焦らず、褒めて、楽しく磨いて下さい。
お子さんは、お父さん・お母さんの歯磨きの仕方を実はよく見ています!お父さん・お母さんとが目の前で歯磨きをしてみてはいかがでしょう?
きっとマネしてくれますよ。

歯磨きが終わったあとは上手に出来なくても褒めてあげてください!

歯ブラシは出来るだけ柔らかいものを使うと痛みがなく磨くことが出来ます。
丸子歯科には、お子さん用の歯ブラシのいろいろな硬さのサンプルが置いてあります。
ぜひ一度触ってみて下さい。きっと驚くと思います。

お子様用歯ブラシ

仕上げ磨きのポイント

・膝の上に子供の頭を置く
・膝の間に頭を入れて軽くはさむ
・歯ブラシは鉛筆を持つように握る
・動かす時は小刻みに円を描くように動かす

磨く順番を決めておくと磨き忘れ防止になります。
その日の気分や体調不良・口内炎などがあり、どうしても歯磨きを嫌がってしまう時は無理にしなくても良いです。
出来るだけ力を抜いて、楽しくおしゃべりをしながら磨いてはいかがでしょうか。

仕上げ磨きのポイント

丸子歯科では年に一度、母親教室とむし歯ゼロフェスタというものを開催しています。
そこで歯磨き・仕上げ磨きの実習もしています。
きっと参考になると思いますので、ぜひ参加お待ちしています。
24年6月の母親教室では、替え歌に合わせて楽しく仕上げ磨きをしました。
『歯磨きは楽しいもの』という考えをもって頂いて、親子で楽しく虫歯予防を出来たら!と思います。

親子教室

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仕上げ磨き用ハブラシ

仕上げ磨き用ハブラシについて

お母さん方からの質問で、

「子供が仕上げ磨きが嫌いで、なかなか出来なくて困ってます」
「仕上げ磨きの仕方を教えてほしい」
「どうしたら子供が歯磨きを好きになるの?」

という声をよくお聞きします。

仕上げ磨き

子供のためと思って、歯磨きをするのを嫌がっても必死で押さえつけて一生懸命磨いてしまうことありますよね。
お子さんが仕上げ磨きを嫌がる原因はいろいろ考えられますが、ハブラシの種類も重要なポイントのひとつです。

1.ハブラシの硬さを確認しましょう

ハブラシの硬さは主に、「やわらかめ、ふつう、かため」の3種類があります。仕上げ磨きで使うハブラシは「やわらかめ」のものをおすすめしています。
理由としては、お母さんが「きれいに磨かなくては」という気持ちが強いと、つい手にも力が入ってしまって、ゴシゴシ強く磨いてしまうことがあるからです。
ハブラシが硬いと歯茎に当たった時に痛いので、子供は「歯磨き=痛い・嫌い」になってしまいます。

2.仕上げ磨きをするハブラシと子供に持たせるハブラシは種類を変えてみましょう

ハブラシは種類を変えてみましょう。
子供用のハブラシは、好きなキャラクターのついている物だと喜んで歯磨きが出来ることもあります。
子供にどのハブラシがいいか、選んでもらうのも良いでしょう。
仕上げ磨きはやわらかめ、お子さんが磨くのは自分で選んだ歯ブラシと、分けると良いですね。

子供用歯ブラシ

患者さんアンケート

上記は、毎年行われている母親教室の時に、お母さんに記入していただいたアンケートの1つです。
仕上げ磨きをしていれば、絶対にむし歯にならないと言うわけではありません。
まずは、子供たちに歯磨きが楽しい習慣になるようやってみましょう。
仕上げ磨きができない日がたまにあってもいいのです。
夜に仕上げ磨きができないなら、朝、昼のどちらかでもいいのです。
子供が喜ぶ方法を第1に考えて楽しく歯磨きをしましょう。

まとめ

1.仕上げ磨き用の歯ブラシの硬さをチェックしましょう。
2.嫌がる時は、頑張りすぎない。週に1、2回できない日があってもいいのです。
3.お母さんの心がけとして、歯磨きタイムを楽しむ気持ちで取り組みましょう。

※ 歯磨きができない日が時々あっても、フッ素や甘い物のコントロールで虫歯予防は十分可能です。
100点満点の歯磨きではなく、時には60点の歯磨きでも子供が喜ぶならOKです。
最も大切なことは、子供が歯磨きを気持ちいいと思いまた、それを習慣にしていくことです。

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歯医者さんに来るお母さんの気持ち

「こんな風に思うのは私だけかしら?」「これってうちの子だけ?」
そんなお母さんからの疑問を集めてみました。
子育て中のお母さんの気持ちが少しでも楽になるようお役にたてれば幸いです。

Q1.

自分が治療した時のつらい体験を思い出すと、子供ができるか心配です。過去に他院で先生に怒鳴られた事があり、通院することに不安をもっています。

A1.

当院では、笑顔で楽しく来院できることを目標に、それぞれのお子さんの歩みに合わせて、治療に入るまでの段階を踏むようにしています。

まずは歯医者さんに慣れてもらうよう・・・

1)体験通院をする⇒この歯医者さんは恐くないんだ!
2)トレーニング⇒スタッフと器械や道具になれる。実際に触ってみて恐怖心を減らす。
3)治療⇒出来るだけ楽しく!まずは短時間で終える治療をして、お子さんに自信を持ってもらいます。

☆お子さんにもよりますが、できるだけ恐怖心を持たず、少しずつ自信をもてるよう、できたことは褒めながら共に喜び合えるようサポートをさせて頂きます。

Q2.

下にまだ小さい子がいるのですが、連れて行ってもいいですか?

A2.

連れて来ていただいて結構です。上の子がやるのを見て、下の子がスムーズな治療や検診に入れる場合が多々あります。
時には上の子が楽しくやっているのをみて、下の子も座りたい!と言うことも・・・。身近なよいお手本はどんどん見せていただいたほうがいいと思います。又、お兄ちゃん、お姉ちゃんだから頑張ろうという気持ちを持ってくれるお子さんもいらっしゃいます。

Q3.

子供が小さいので、何回も通院するのは大変です。
虫歯治療、シーラントなど、一気に終わらせたいんですが…そんなわがまま聞いてもらえますか?

A3.

なるべく回数を少なく治療を終わらせたい気持ちはよくわかります。
ただ複数歯の治療をすることは可能ですが、治療内容等により間隔をあけないとできない治療もあります。
また、子供の受け入れられる範囲はまちまちですし、1回の治療に時間がかかりすぎてしまってはイヤになってしまう事もあります。
治療のボリュームはお子さんの受け入れてくれる範囲にしておく事が、次回につながると考えています。
ちなみに5歳くらいの子供が受け入れてくれやすい治療時間は、平均15分、長くても30分です。

Q4.

遅刻したり、無断キャンセルすると行きづらくなるのですが…

A4.

いろんなご都合で遅刻やキャンセルされることもあると思いますが、心配されずにご連絡下さい。
中断されて、症状が悪化する等の問題がでてしまう事の方が、当院としてははるかに心配です。
ただ、診療の流れでお待たせすることもあるかと思いますので、ご理解の程よろしくお願い致します。

Q5.

子供の治療時、診療室に母親は一緒に入ったほうがいいのでしょうか?

A5.

診療室に同伴するかどうかは、歯科医の考え方がいろいろです。
子供の自立心の向上と甘えがでてしまわないように、診療室に立ち入ってもらわないという考え方の先生もおられます。

しかし、当院では、特に低年齢の子供さんの場合、恐怖心がなくなり、安心して治療が出来るまでは、一緒に診療室に入っていただきます。

そして、治療を始める前に練習をしながら、お子さんのペースで進めていきます。恐くない!痛くない!を方針とし、帰る時は笑顔で診療室を出て行けることを目標にしています。

もちろんお子さんが自立できたら1人でもOKです。

Q6.

虫歯がある子供の親は、母親失格でしょうか?虫歯ができやすくて嫌になります。

A6.

もし、虫歯で母親失格なら、昭和20~40年代の母親は95%失格になってしまいます。
でも、どうすれば虫歯予防ができるかほとんど知らなかったわけですから、仕方ないことだと思います。
現在は虫歯になる原因はほとんど科学的に解明されていますので、その知識を応用して、ただ実践すれば虫歯は予防可能な疾患となりました。これは虫歯予防先進国(スウェーデンなど)で実証済みです。

食事(お菓子を含む)なのか?
歯磨きなのか?
はたまた、虫歯菌なのか?

いろいろな要因が重なって虫歯はできるのです。何が原因なのか調べられる方法はいろいろとありますので、悩む前にいつでもご相談下さい。虫歯予防は気付いた時にできることから始めましょう。
でも知っていても実践は難しいものですね。

Q7

前回、治療を受ける前から泣いてしまいました。
次もできなかったらどうしたらいいんですか?

A7.

3才までの子供は知らない環境、知らない大人に会うだけでも泣いてしまうのはあたりまえのことです。5才でも医療機関でつらい経験があれば、その記憶を思い出して泣いてしまう子も多くいます。
当院では、その子その子が受け入れてくれる程度にあわせて治療範囲を決めています。
今はできないお子さんでも時期がくれば、ほとんど受け入れてくれますのであせらず、子供のペースで対応しましょう。

Q8.

こんなになるまでほっといて!!!って怒られない?

A8.

当院では、怒るのではなくむしろ自分を責めてしまうお母さんが多いため、治療に通えないことの方が心配です。虫歯ができてしまったことより、これからどうするかが重要です。
まず、治療をしっかりやれるように力を貸して頂き、治療が終わればここからが歯を守る(予防の為に何からやればいいか)相談しましょう。

Q9.

乳歯の時にすでに顎が小さくて、永久歯がはえたら確実に歯並びが悪くなりそうです。
何か対策はないのでしょうか?

A9.

以前は、硬いものを食べないから、顎のサイズが小さくなったと言われていましたが、その考え方は現在まったく否定されています。全国の大学の研究により、顎のサイズが小さくなったのではなく、歯のサイズがかなり大きくなっていることが分かりました。(原因は不明)

現在はそれに対するよい対策は、矯正以外には報告されていません。

Q10.

矯正はしなくてはいけないのでしょうか?
またやるとしたら、適した年齢はいつですか?

A10.

矯正は必ずしもやる必要はありません。芸能人やスター選手の中には、歯並びが悪くても一流の人はたくさんいます。ただし歯が重なっているところは、汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病になりがちで、大人になってから口元にコンプレックスをもっている人が多いのも事実です。
矯正治療を始める最適な年齢は7才~12才ですが、歯並びの状態によって異なります。およその目安は以下の通りです。

・受け口や顎の位置が大きくずれている時…5才~8才
・顎が小さくて歯が生える場所が少し足りない時…7才~10才
・歯がねじれていたり、でこぼこしている時…10才~成人

ただし本人が嫌がってるときは、時期をずらした方がよく、ベストタイミングは、本人が希望した時と言えるかもしれません。

Q11.

歯磨きを嫌がる。歯磨きが上手にできない。
仕上げ磨きもなかなかできない。磨けているか心配なのですが・・・。

A11.

仕上げ磨きの仕方を思い出してください。ちゃんと磨こうとして、押さえつけたりしていませんか?
急いで強くゴシゴシしていませんか?
子供用ハブラシの毛先は硬めの物が多いので、お母さん自身が、一度子供用のハブラシでご自分の歯を磨いてみてください。お子さんの気持ちがわかるはずです。
歯磨きは楽しく、遊び感覚からのスタートでOKです。お母さんが楽しく笑顔で歯磨きしてくれる、遊んでくれるとお子さんが思ってくれたら、嫌がらず磨かせてくれるはずです。
あせらず、楽しい歯磨きで虫歯予防はスタートです。
歯磨き以外の虫歯予防策はいろいろあります。やれそうなことを探してみましょう。

Q12.

子供の口臭はどうすれば消えるのですか?

A12.

子供の口臭は発生しやすく、その大半が自然に発症する生理的口臭と呼ばれるものです。これは、年齢が上がるにつれて改善していきますので心配ありません。
本人が気にしていたり、大人になっても続く場合は口臭治療を行う時もありますが、中学生頃に両親から口臭があると言われると、大人になっても本人が心理的に悩むことがありますので、注意が必要です。

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指しゃぶりに悩まれているお母さんへ

赤ちゃん

指しゃぶりについて

お子さんの指しゃぶりを早くやめさせた方が良いのか、このまま自然にやめてくれるのを待つ方が良いのかなど、いろいろ戸惑われているお母さん方が多いと思います。

指しゃぶりと言っても、単に口の中に指を入れて舐めたり、しゃぶったりするだけの場合や、指や爪を咬んだり音がするほど強く吸うなどいろいろなしゃぶり方が見られます。

乳児期(0~3才)の指しゃぶりはおよそ70~90%とかなり高く、ほとんどの乳児に多く見られ、幼児期(3才6ケ月頃~5才)になるとおよそ20%~45%と半分程に減少してきます。
指しゃぶりをしているお子さんの中でも、6才になると80%の子供が指しゃぶりをやめると言われていますが、それに反して爪咬みや舌で前歯を押す、上下の前歯のすき間に舌を入れるなどの舌癖が増加してくる事もあります。

また指しゃぶりの影響として咬み合わせや歯並びが悪くなる事があるので、永久歯が出はじめる5才位から、下の表の内容を目安に必要があれば指導をしていきます。

指しゃぶりについて

指しゃぶりは4歳までは、自然と卒業することが多いので無理にやめさせる必要はありません。
目安としては、5歳くらいになっても指しゃぶりをやっていたらアプローチを開始しますが、歯並びによっては開始時期が異なる場合もありますのでご相談下さい。

指しゃぶりをしていた時とやめた後の歯の様子

指しゃぶりをしていた時とやめた後の歯の様子

初めて来院したときは、口を閉じると前歯にすき間が出来ていましたが、2ヶ月後はほぼ指しゃぶりがなくなり、前歯がかなり閉じてきました。
1年経つと指しゃぶりは全くなくなり、前歯も閉じました。

赤ちゃんの指しゃぶり 心配ご無用

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指しゃぶりに対するアプローチ

指しゃぶりに対するアプローチ

お子さんの指しゃぶりに悩んでいるお母さん方も大勢いらっしゃると思います。
いつ頃指しゃぶりをやめさせたら良いのか・・・
歯並びに影響はないだろうか・・・などと思われていませんか?

指しゃぶりに対するアプローチ

5歳になっても指しゃぶりがやめられず、歯並びや顎の骨の影響が出ている場合はこちらから働きかけをしていきます。いくつかの方法があるのでご紹介します。

第1段階 お子さん本人への働きかけをします(カレンダー方法)

どうして指しゃぶりをしてはいけないのかという話やずっと指しゃぶりをしていると、どうなるのかという写真を見てもらいます。
おうちでカレンダー(指しゃぶりをしなかったらシールを貼る)を付けてもらい、お母さんにもサポートしていただきます。
学校の宿題同様、カレンダーを医院に持ってきてもらい、心理的アプローチをします。
叱るよりほめる事でやる気を引き出し、目標を決めて達成できたらご褒美をあげると決めておくのも良い方法です。

ずっと指しゃぶりをしていると、どうなるのか

第2段階 物による抑制法(手袋・マニキュア方法)

1.手袋抑制法

夜寝るとき、手袋をして口の中に指が入らないようにします。
大人用のハイソックスを紐でつなげて手にはめ、その上からパジャマを着ます。
もしくは、直接袖口に靴下を縫い付けます。
特に寒い時期に有効です。

2.マニキュア(指しゃぶり抑制用)の活用

爪に塗ると苦い味がしますので、それをきっかけに改善できるお子さんもいます。
しかしスイミングなどを習っている場合、プールの消毒液でマニキュアがすぐに剥がれてしまう事があります。
味も苦いので、嘔吐反射のあるお子さんは使用出来ない事もあります。

第3段階 道具による抑制法と舌のトレーニング

1.トレーナー

口の中にはめる着脱式の装置です。

2.リップトレーナー

口の中にはめる着脱式の装置です。

3.舌ストッパー

下の前歯の裏に突起物を付け、指が入ると痛みを感じる装置です。(約5,000円位)

道具による抑制法と舌のトレーニング

第4段階 矯正装置を入れる

矯正することにより、歯並び・顎骨を改善します。
矯正は最終的な手段です。費用も期間もかかります。

矯正の種類は大きく分けて2種類です
1.取りはずし式装置
2.固定式装置
※取りはずし式装置から固定式装置に移行する場合があります。

矯正装置

指しゃぶりは、本人がやめたいと思う気持ちとご家族(特にお母さん)の協力がないと、なかなかやめられません。
ただし、第1段階のアプローチがうまくいけば、5歳以上のお子さんであれば50%位の方は改善します。
短期間で改善することは難しいので、長い目で見て少しでも減ったら褒めてあげてください。
本人の頑張りと、ご家族の協力が必要不可欠です。

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