オーラルフレイルおよび口腔機能低下症のエビデンス

こんにちは。丸子歯科スタッフの日比野です。

12月4日当院にでオンラインでオーラルフレイルについてのセミナーを受講しました。

オーラルフレイル(口腔機能低下症)の方は、フレイル(身体的虚弱)や

サルコペニア(筋力低下)、要介護3以上になる確率が2年間でそれぞれ2倍であったというデータがありました。

いかに口腔機能を維持していくかで将来元気に活動できるか左右されるということなので、

歯科衛生士として、お口の健康の大切さを伝えて生涯生き生きと元気に生活ができる人が

増える様なお手伝いをしてきたいと思います。

しっかりと咬むことは認知症予防にもつながります。

いつまでもおいしく楽しく食事ができる喜びを共有したいと思います。

 

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