豊田市の丸子歯科 歯周病/舌の痛み
歯周病「あなたの歯ぐきは健康ですか?」
こんにちは豊田市の丸子歯科スタッフ加藤です。
「歯を磨くと血が出る」、「歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい」など・・・、
お口の中にこんな症状はありませんか?
もしかすると歯周病にかかっているかもしれません。
平成17年「歯科疾患実態調査」によると、日本人全体の7割の方が歯周病に罹患しているというデータがあります。
中でも30代後半の方では8割、50代では9割近くの方が歯周病に罹患しているといわれています。
歯周病とは、歯を支える歯肉や骨などが破壊される病気です。
歯周病が厄介なのは、歯周病が進行していても痛みがほとんどないことです。そのため、気づいた時には触るだけで歯がグラグラする状態になっていることが多いです。
まず、下の表で歯肉の健康をチェックしてみましょう。
「舌の痛み」
こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフ松井です。
舌に違和感や痛みを感じたことはありませんか?
今日は、舌の痛みついてお話ししたいと思います。
一般的には舌に痛みを感じる場合は、次のような原因が考えられます。
①口内炎
②つめ物や入れ歯、鋭い歯などに触れることで起こる舌の傷。
③口腔内乾燥
④ウイルスの感染でお口の中が荒れたときなど。
⑤ビタミン不足による舌の痛み
などが考えられます。
その原因が改善することで、痛みは少なくなります。
すっきりと治らない場合は、「舌痛症」と言われます。
40~0才前後の方、特に女性の方に発症率が高く、舌の先や舌全体にヒリヒリした痛みや、灼熱感、しびれなどが長期間続く場合があります。
原因は、明らかになっておりませんが舌に痛みなどで不安を感じたら相談してみることをおすすめします。