豊田市の丸子歯科 タービン、器具の滅菌について/フロス
『丸子歯科の滅菌について』
こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフ中川です。
現在雑誌などで話題になっている、滅菌などにについてご紹介していきたいと思います。
当院では、院内感染を防ぐため、消毒や滅菌などにはとても気をつけています。中でも、歯を削る器具は、患者さんの唾液が付くのはもちろん、歯の削りカスがついたり、血液が付きます。
血液は院内感染の最大のリスクです。そのようなことを防ぐため、患者さん1人1人の器具は滅菌済の物を使用しています。
使用済みの物は、その都度洗浄し、中に圧をかけて器具の中も洗浄した後に滅菌していきます。
そして、患者さんにつけているエプロンや、器具を置くシートは、ディスポーザブルになっています。
当院では、1人1人の信頼を大切に、これからも清潔で明るい歯科医院を目指していきたいと思います。
『フロス』
こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフ藤原です。
フロスというものをご存知ですか?
フロスとは、歯間の汚れを取るナイロン製の糸のことです。糸をスライドさせると糸の繊維で食べかすや歯垢をからめ取ることができるのです。
私がフロスを使うようになったきっかけは、矯正でした。
取り外し式の装置を1日中付けていました。その時に、歯磨きと一緒にフロスを使うと良いと教えてもらいました。
歯ブラシだけで落ちる歯垢は60%程度、フロスを使うと90%程度除去率が上がると言われています。実際に、歯磨き後フロスをすると、食べかすが出てくることがあります。
みなさんもぜひ、歯ブラシとフロスを併用してみて下さい。使い方が分からなければ、気軽にスタッフに聞いて下さい。
☆使い方の参考にしてください☆
<株式会社オーラルケアパンフレットより>