豊田市の丸子歯科 象牙質う蝕の診断とコンポジットレジン修復
こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフ加藤です。
10月27日(日)に電気文化会館にて「象牙質う蝕の診断とコンポジットレジン修復」の講習会にスタッフ7名と参加しました。
コンポジットレジン修復とは、普段聞き慣れない言葉だと思います。
虫歯を削った後にコンポジットレジンという歯科用のプラスチックを詰める方法のことをコンポジットレジン修復といいます。今回の講習会では、むし歯の診断から削り方、コンポジットレジン修復での各ステップについて学びました。
丸子歯科では、なるべく削らない治療をしています。しかし、ある程度進行してしまったむし歯は、削って治療する必要があります。削らなくていいむし歯なのか、治療が必要なむし歯なのかを見極めるための手段や診断の仕方について詳しく説明がありました。
コンポジットレジン修復の各ステップについても、普段実践している注意点について再度確認することが出来て良かったと思います。
今回の講習会はスタッフの一部しか参加できていませんでしたが、スタッフ全員で知識を共有するために勉強会を行いました。
丸子歯科では、スタッフ全員が同じ知識を得るために、定期的に勉強会を行っています。
それは、丸子歯科という医療チームが医院全体としてレベルアップし、レベルの高い医療を実践するためです。
コンポジットレジン修復は術者の知識と技術がとても重要です。
確実な治療をするためにこれからも日々勉強して、患者さんに、安心で安全のそして最良の医療を提供し、より良い生活を送ってもれえるようにいていきたいと思います。