1.診査・診断
レントゲン・歯型・口腔内・顔の写真などで、使用する装置、抜歯の必要の有無、治療期間などを決定します。
2.歯の移動・顎の成長の調整
矯正装置をつけて、歯並びを改善、また顎の大きさなどを調整します。
3.装置の除去と保定開始
歯並びが改善したら、矯正装置をはずして、歯並びが後戻りしないように保定装置を別途装着します。
4.定期検診・観察
検診で歯並びが後戻りしていないか、またむし歯になっていないかなどをチェックします。
※一般的な内容になっています。
患者さんの状態により、治療の流れや時間が多少ことなります。