「この前歯についた茶渋、どれだけ歯ブラシで磨いても取れないんだよね」
「歯と歯の間の汚れが、磨いてもスッキリとしないんだよなー」

などと患者さんからの声をよく耳にします。

スタッフの中にも紅茶が好きで、1日に3,4杯飲む人もいます。
毎日飲んでいるので、日に日に着色していくのがすごく気になるけれどなかなかやめられません・・・と言っています。

どうしてもコーヒーやお茶などの色の濃い食品は食べた後そのままにすると、歯の表面に着色として残りやすいのです。

 

食事の経過時間を参考に、以下の方法を試してみましょう

  1. 水でうがい(食べた後、30分以内なら取れます)
  2. 美白用歯磨剤を使ってハミガキ(食べた後、2~3日以内の物なら取れます)
  3. 音波ブラシでハミガキ(食べた後、1週間以内の物なら取れます)
  4. 歯科医院でのクリーニング
    (着色がついて1ヶ月以上経つ物はハブラシでは落ちにくいので、歯科医院でのクリーニングをおススメします)

この順番で出来ることからやってみましょう。
少しでも気にかけて実践して頂くと、着色予防の効果が期待出来ます。

ご自身のハミガキだけでは取りきれない着色や歯の汚れも・・・

歯面清掃器(エアフロー)はこちら>>

▲審美歯科のTOPへ