丸子歯科スタッフの日比野です。

1月8日に、斉藤真嗣先生の講演会に参加してきました。
この先生は、1年以上前に 「体温を上げると健康になる」 というベストセラー本を出した先生で、アンチエイジングに興味のある方ならご存知の方も多いかと思います。

先生の話を聞くのは実は2回目で、最初に聞いた時も「早く寝よう!運動もしなきゃ!」と思ったはずなのに・・・
今回もう一度聞くことができて、改めて”食事、運動、睡眠”の大切さを実感しました。

今回は「免疫力」についてご紹介します。
免疫力とは、体を敵から守ってくれる力です。
その敵とは、外界の異物(細菌、ウイルス、真菌、原虫、結核菌)と内側から発生するがん細胞です。
免疫力(Tリンパ球)は、がん細胞も監視してくれています。
健康な人でも、1日になんと5000個ものがん細胞が出来ています。
そのがん細胞を毎日監視して死滅させているのが、免疫力(Tリンパ球)です。

Tリンパ球は胸腺で作られ、15才をピークに胸腺の働きが低下し、Tリンパ球が年齢と共に減少します。
その結果、加齢とともに免疫力が減少していくのです。
ちなみにエイズはこのリンパ球の働きがなくなる病気です。

<がん細胞について>
・がん検診で見つかる最小の大きさは?    1cm
・また、そのがん細胞の数は?        10億個
・1cmの大きさになるには何年かかる?   10~15年
・1cmから2cmになるには何年かかる?  1~2年
・早期がんの大きさは            2cm以内

<なぜ低体温が問題か>

低体温になると免疫力が低下する。
~35.9℃ がん細胞増殖
~34.9℃ 歩行障害
~33.9℃ 意識障害

・正常体温 36.5~37.0℃ (1950年、日本人の平均体温36.9℃)
・低体温と基礎代謝低下の原因と対策

1.筋肉量の低下(筋肉でエネルギー(熱)をつくる)
→筋肉量を増やす
ウォーキング(女性7,000~8,000歩/日)(男性9,000~10,000歩/日)
ストレッチ                 など
2.エアコンの普及
→夏場エアコンの温度を下げ過ぎない、28度設定
3.ストレス
→リラックスできる時間をつくる

以上が免疫力のお話でした。
免疫力を上げることで、細菌やウイルス、がん細胞から体を守ることができるので、免疫力を上げるために低体温にならないためにも、筋肉量を上げるために少しずつ運動を取り入れてみようと思います。

アンチエイジングセミナー 体温を上げると健康になる

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