豊田市・みよし市の歯医者、丸子歯科ではなるべく痛くない、削らない、抜かない治療を実践しあなたの歯の健康をサポートする医院を目指しています。
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歯周病

Q1.歯ぐきが腫れています

Q1.歯ぐきが腫れています。原因を教えてください。

A. 歯ぐきの腫れには様々な原因があります。

3大原因は(1)(2)(3)ですが、その他にも時々みられるものを説明していきます。

1)歯周病

お口の中の歯周病菌の感染症です。
歯肉に炎症が発生し、腫れが起こります。
歯がぐらつくこともあります。口の中全体的に歯周病が進行していることが多く、歯と歯ぐきの境目が腫れてきます。

詳しくは「歯周病」のページをご覧ください。

「歯周病」詳しくはこちら>>

2)歯の根の先の炎症

歯と歯ぐきの境目よりも10㎜以上
下(歯の根の先の方)に腫れが起こります。
神経を取る治療をした歯に起こることが多いです。

3)歯の根にヒビが入っている

歯の根本の部分の歯ぐきに埋まっている部分が割れてしまい、その周辺の歯ぐきに炎症が発生し腫れが起こります。
咬む力が強い方や、歯ぎしり・咬みしめぐせがある方に多いです。
また、神経を取ってから10年以上経過した歯に起こりやすいです。

4)親知らずの腫れ

親知らずの周囲の歯ぐきが炎症を起こして腫れている状態です。
咬むと腫れているところに歯があたって痛かったり口が開けづらいと言った症状がみられることがあります。

5)上顎洞炎

頬の辺りが熱っぽい、腫れた感じがする。
どこかはっきりしないが奥歯で咬むと痛い。
走ったりジャンプをすると奥歯が痛い。
風邪をひいたり鼻やのどの調子が悪い。

と、いった症状がある方は上顎洞炎の疑いがあります。

6)人工歯の圧迫(入れ歯、ブリッジなど)

入れ歯があたって痛いが、ずっと我慢していた仮歯が取れかけて歯ぐきを圧迫している。
このようなとき、食い込んでいる部分の歯ぐきが腫れることがあります。

7)食物の残りがたまって歯ぐきを圧迫している

歯と歯の間に虫歯があったり、広いすき間があると食べ物が挟まったり、汚れが溜まったりして歯ぐきが腫れることがあります。

8)ハブラシ等による傷

歯磨きをすると、力が入りやすい部位に炎症が起こります。また出血もみられます。

9)怪我・火傷

外傷や口の中の火傷によって腫れることがあります。

10)風邪などによる「潰瘍性歯肉炎」や「手足口病」(子供の場合)

10才くらいまでの抵抗力の弱い子供に多いです。
風邪などで38℃以上の熱が出て、治りかけているときに口の中のいろいろな部位に潰瘍や水ぶくれが生じます。

11)その他(骨隆起、粘液のう胞、腫瘍)

骨隆起:下の犬歯から奥歯にかけての内側のところに骨が腫れたかのように飛び出している部位があります。

粘液のう胞:唇の中に唾液が溜まっている状態です。
下唇に米粒大の透明の腫れが出来ることが多いです。

線維腫:口の中の全ての粘膜に出来る可能性のある良性腫瘍です。
痛みはありません。

悪性腫瘍:口の中の全ての粘膜に出来るが、舌が半数です。
白く潰瘍が膨らんだように見えます。大きくなると痛みを伴います。

自分ではなかなか判断がつかないかもしれません。ご心配であれば早めのご相談をおすすめします。

以上のようにいろいろなことが考えられますが、1つの要因だけでなく、複数の要因が複雑に重なり合って症状がでていることもありますので、原因を特定できない場合もあります。

 

歯周病

こんな症状はありませんか?

デジタル漫画「歯周病と生活習慣病」・歯を磨くと歯ぐきから血が出る
・口臭がある、口が臭うと言われる
・朝起きると口の中が粘つく
・歯ぐきがムズがゆい気がする
・歯ぐきを押すと血や膿がでるこれらの症状がある方は歯周病かもしれません。

歯周病はほっておいては治りません。
抜けてしまう前に早めの対策をおすすめします。

歯周病とは

歯周病の原因と対策

歯周病のリスクチェック

当院での歯周病対策

家で出来る歯周病対策

3DSについて

歯周病と免疫力

歯周病と全身疾患

歯周病が全身に広がる悪影響について

歯周病治療体験者の声

歯周病とは

歯周病とは?

口の中が歯周病菌と呼ばれる菌に感染してしまっている状態が歯周病です。
歯周病は歯磨きの方法や食事の習慣、喫煙の有無や、体の免疫力など普段の生活と密接な関係があります。

細菌のかたまりであるプラーク(歯垢)が歯の表面に長期間付着していると、歯垢の中で悪玉菌が増えて、普段の歯磨きでは落としきれないバイオフィルムと呼ばれる物質になります。

このバイオフィルムは毒素を出しますが、体の免疫力が弱まっているとどの毒素に負けてしまい、結果として歯ぐきが炎症を起こす、またひどい場合には歯を支える骨を溶かして歯が抜けてしまうこともあります。

歯周病の進み方

歯と歯ぐきの間の溝にプラーク(歯垢)が溜まって、歯ぐきが炎症を起こします。
歯ぐきが腫れると溝が深くなり、深くなった溝にさらにプラークが入り込み、歯周病菌が増殖します。これらが繰り返された結果、歯を支える土台にまで歯周病菌が侵食し、悪影響を与えます。

歯周病の進み方

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歯周病の原因と対策

歯周病の治療では、こびりついたプラークや歯石を取り除き、きれいな状態を保つことが大切です。
また目には見えない歯周病菌を顕微鏡で検査し、薬を用いた治療方法(歯周内科)もあります。

歯周病予防で一番大切なことは

  1. 口の中の汚れを取り除き、歯周病菌を減らす
  2. 体の免疫力を高めることです

歯周病の原因と対策

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歯周病のリスクチェック

歯周病のリスクチェックしてみましょう

歯周病は自分では気が付かないうちにジワジワと進行していることが大半です。
ひょっとしたらあなたのお口の中でもいつの間にか進行しているかもしれません。
その原因となることをご自分で把握してもらう事は大切だと考えていますので、この表を記入して是非参考にしてみてください。

歯周病のリスクチェック

あなたの歯周病のリスクは?

レベルA トータルリスクが0~12の人

現在のところリスクは低いでしょう。
全身状態や環境が変わることでリスクが高くなる可能性もありますので、このままの状態を維持していきましょう。

レベルB トータルリスクが13~25の人

歯周病のリスクがありますが、生活を見直すことでリスクを減らすことは可能です。
リスクを減らすことで歯周病の発症や進行を抑えることができます。

レベルC トータルリスクが26~38の人

中程度のリスクがあります。実行できることから始めましょう。
リスクを減らすことで歯周病の症状を改善していきましょう。

レベルD トータルリスクが39~50の人

歯周病のリスクが高くなっています。
このままですと歯周病が進行する可能性が大きいでしょう。
リスクを減らすとともに歯周病の治療を進めていきましょう。

リスクが高いからと言ってすぐに歯周病が進行するわけではありませんが、健康なお口の状態を維持するためにはリスクコントロールが必要です。
実行できることを一緒に考えていきましょう。

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当院での歯周病対策

歯周病対策 (当院編)

●現在の歯周病レベルのチェックをします。

1、歯周ポケットの深さと出血有無の確認
→歯ぐきの状態をチェックし、歯周病レベルを調べます。

歯周病レベルのチェック

2、細菌検査
直接お口の中からプラーク(歯垢)をとり、顕微鏡を用いて歯周病菌の様子を調べます。

●歯周病菌へのアプローチ

1、器具を使用してクリーニングをします
日常の取りきれない汚れ(歯垢)をきれいにします。

2、必要に応じて薬の処方をします
①飲み薬 ②塗り薬 ③うがい薬
④乳酸菌の応用 ⑤器具を用いた除菌

上記の治療を行い、どのくらい治療できたかをチェックしながら、次にどのような治療を行うのかについて相談いたします!!

顕微鏡検査をして歯周病菌をチェックしてみよう

歯から歯垢(プラーク)をとって顕微鏡でチェックしてみましょう。
ご自身の口の中にどのような細菌がいるかなど口内の状態を知ることができます。

顕微鏡検査

歯周病のお薬ができました!(歯周内科的アプローチ)

今までの治療はブラッシングや歯のクリーニングのみでしたが、最近では歯周病治療用の飲み薬やぬり薬がでてきました。
これらをつかって歯周病菌を退治しましょう。

薬で治す歯周病(歯周内科)をご希望の方は、医師へご相談ください。

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家で出来る歯周病対策

歯周病対策(ホームケア)

歯周病予防で一番大切なことは、口の中の歯周病菌を減らし、体の免疫力を高めることです。

まずお口の中の汚れを減らすには、ご自身で歯磨きをしっかりやってもらうことが最も効果的です。

毎日の歯磨き(プラークコントロール)のポイント

1)軟らかめの歯ブラシで夜寝る前に5~10分磨きましょう
2)歯と歯肉の境目に添って細かく動かしましょう。
3)歯と歯の間は、必要に応じて歯間ブラシを使いましょう。
4)うがい薬を利用しましょう。
5)歯周病対策用の歯磨剤を使用しましょう。
6)専用の歯ブラシを使って、舌の上を軽く掃除しましょう。
7)義歯の金具が掛かる歯の部分は丁寧にしっかり歯ブラシをあてて磨きましょう。
8)順番を決めて磨き残しがないようにしましょう。

順番を決めて歯磨き

※奥歯からはじめて前歯、そして奥歯というふうに順番に磨いていくと、磨き残しを防ぐことができます。

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3DSについて

3DSとは

3DSとは、お口の中の歯周病の原因菌、虫歯の原因菌を減らすために抗生剤や除菌薬をトレー(マウスピース)に入れて装着し短期的に疾患リスクを取り除き、その薬効で菌を減少させる最新の除菌法です。

※3DS・・・
dental  歯科における
drug   薬を
delivery (口の中のすみずみまで)届ける
system システム
の略です。

「3DS」という治療法の位置づけ

虫歯も歯周病も、実は感染症です。
そのため、原因となる「細菌の検査」を当院では必要な方には行っています。「細菌の検査」とは、虫歯や歯周病の原因となる菌のうちどんな種類の細菌がどの位お口の中に居るのかを調べる検査です。その検査結果に応じて、それらの細菌を減らす方法を相談させて頂いておりますがその方法のうちの一つが、この『3DS』です。
では、当院ではどんな患者さんにこの3DSを使うのかを説明していきます。

当院で3DSを使っているケースと禁忌症

当院で使っているケース

  • 歯ブラシなどを一生懸命やっても、虫歯や歯周病のリスクが高い場合
  • 薬を使ってお口の中の細菌を減らす必要があるが、内服薬は希望されない方
  • 虫歯や歯周病の原因菌を早く減らしたい場合
  • インプラントの手術前など、感染のリスクを減らしたい時

禁忌症

  • 薬物アレルギーのある方
    (オロナイン軟膏でかぶれが出る方はお知らせください。一部同じ成分が含まれている薬剤がある為です。)
  • 口の中にトレーを入れた時の異物感が気になる方

3DSの手順

1.細菌検査

お口の中の細菌の種類と量を検査します。
ここで「3DS」が必要かどうかを判断します。

2.歯の型を採る

薬を入れる為のトレー(マウスピース)を作ります。(トレーが出来上がるまで2~3週間かかります)

3.お口の中のクリーニング

歯科医院の器具を使い、歯科衛生士がお口の中のすみずみまでクリーニングをします。

4.トレー(マウスピース)に薬を入れて装着

オーダーメイドのトレー(マウスピース)に薬を入れ、アレルギー等のチェックをします。

3DSの手順

5.ご自宅で除菌

トレーと、トレーに入れる薬剤を持って帰って頂き夜の歯磨き後などにお渡しした薬をトレーに入れて、それをお口の中に装着します。
(詳細な使用方法と期間は、個別に説明させて頂きます)

ご自宅で除菌

6.再度細菌検査(トレーによる除菌が一通り終わった時)

再度細菌検査をして、除菌の効果を確認します。

3DSのメリットとデメリット

メリット

・治療がきわめて簡単にできる
・歯を削ったり、歯肉を切開したりしない
・通院回数が3~5回位でできる
・オーダーメイドのトレー(マウスピース)を一度作ってしまえば、簡単に反復治療できる。
・早く、歯周病菌や虫歯菌を減らすことができる。

デメリット

・除菌後、口腔内清掃が長期間不良だった場合にはまた歯周病菌や虫歯菌の数が元に戻ってしまう。
・菌の種類によっては、除菌薬が効かない場合がある。
・歯や歯肉に違和感が出る場合がある。
・薬物アレルギーのある人には使用できない。
・装置の管理使用を自分でやる必要がある。
・保険が効かない。

3DSは誰にでも簡単にできる治療ですので、希望される方はご相談下さい。

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歯周病と免疫力

体の免疫力とは?

歯周病と免疫力には深い関係があります。

免疫とは、細菌やウイルスなどが体に侵入してきたときに、外敵と戦って退治し、体を守る働きです。
人によって強弱の差こそあれ、免疫は人間なら誰もがもっている働きです。
この免疫力が低下すると、体調不良になりやすいのです。
お口の中も同じです。
どなたの口の中にも居る歯周病菌や虫歯菌などの影響が、個人の免疫力を上まわると、歯肉が腫れたり、口内炎ができたり、口臭などの原因にもなったりします。

免疫力が低下する原因

1.疲労・ストレス
2.かたよった食生活
3.不規則な生活・睡眠不足
4.運動不足
5.全身的疾患や加齢

免疫力を上げる生活習慣を身につけ健康度UP!

免疫力を上げて、細菌・ウイルスに負けない身体をつくるには、正しい食生活・適度な運動・適度な休養の3つのバランスが大切です。
逆に、たばこ・飲酒・ストレスは免疫力を下げてしまうので、減らす努力をしましょう。

1)正しい食生活 → 栄養素のバランスをとって過不足をなくしましょう!

A群

肉・魚・卵・牛乳
バター・ラード
砂糖・菓子類
加工物・添加物

摂りすぎ→減らしましょう

B群

大豆・豆製品(豆腐・納豆)
オリーブ油・ごま油
野菜・海藻・色の濃い食べ物
食物繊維

足りない→増やしましょう

どうしても食べやすくておいしいA群が過重になり、逆に外食が多いと摂りづらいB群が不足しがちになり、バランスをくずしてしまうのです。

2)適度な運動 → 1日30分(合計でよい)
生活の一部と位置づけましょう

・エスカレーターから階段へ
・近くの駐車場から離れた駐車場へ
・ウォーキング、自転車など心がける

3)適度な休養 → 夜10時には寝る

遅くともその日のうちには寝ましょう。22時から2時の間は新陳代謝が活発になります

免疫力を上げるコツ(やれることから始めましょう!)

1.腸を元気にして免疫力UP

(1)食物繊維をたくさんとる→野菜・果物・きのこ・こんにゃくなど
(2)穀類・豆類を多くとる→ごはん・煮豆・納豆・豆腐など
(3)頭寒・腹熱→腸はあたためると調子がよくなる、胃腸の弱い人は夏でも腹巻きをするとよい
(4)きつい下着・重たい寝具はさける→体をしめつけると腸の血流を悪くする

2.冷えや低体温を解消して免疫力UP

低体温だと免疫システムがうまく働きません。
その対策として「半身浴」をおすすめします!

(1)温度は38度程度
(2)入浴時間は20分以上
(3)お腹の辺りまでお湯を張る
(4)香りを加える

3.笑いで免疫力UP

「病は気から」人間は悲しいことやつらいことがあると免疫力が下がり病気に対する抵抗力が弱くなってしまいます。
笑いが免疫細胞を元気にし抵抗力を高めると言われています。

(1)大きな声で笑う(作り笑いでもOK!!)
(2)好きなことや、楽しいことをする

4.快便力をつけて免疫力UP

(1)朝、起き抜けにコップ2~3杯の水を飲む
(2)朝食には野菜のおひたしか煮物を食べる
(3)1日1回、ヨーグルトや乳酸菌飲料をとる
(4)1日10分、便意がなくてもトイレにすわってみる
(5)「ウエストひねり」運動を日ごろから実行する
(6)食事は1日3食きっちり食べる
(7)ウォーキングで運動不足を解消
(8)夕食は寝る3時間前までにすませる
(9)お風呂で下腹部を「の」の字でマッサージ
(10)しっかり睡眠をとって心身を十分に休める

“免疫”ってどんな働きをするの?

1.感染から守る

インフルエンザなどのウイルスや病原菌からの感染を防止する。

2.抗体をつくる

ウイルスに対して抗体をつくる。はしかやおたふくかぜに再びかからないのは抗体ができるから。

3.異物などを正確に識別する

ウイルスや病原菌、またがん細胞など本来体にはない、良くないものかどうかを正確に判断する。

4.健康の維持

疲れや外傷、病気、また肩こりや腰痛など体の不調がある場合はきちんと回復させる。ストレスに耐えられる体作りを行い、病気の予防に備える。

5.老化や病気の予防

新陳代謝を活発にする。機能低下や細胞組織の老化などによる病気の予防。肌荒れやニキビなどを防ぐ美容効果も。

6.がんなどの予防

体の中で変異したがん細胞を見つけて攻撃し、排除する。

免疫の主役は血液中の白血球

免疫を担当するのは、主に血液です。中でも白血球は、免疫の主役を果たし、「免疫細胞」とも言われています。

腸も免疫機能を持つ

腸は「第2の脳」と言われ、それ自体で免疫機能をつかさどっています。
腸の中には、100種類、100兆個の細菌がいますが、この細菌には善玉菌と悪玉菌の2種類があります。もちろん善玉菌が多ければ免疫力も高くなります。

唾液にも免疫力を高める効果がある

唾液中には抗体が含まれていて、動物が傷口をなめるのも本能的な知恵なのです。
他にも、鉄分と結合して細菌の繁殖を抑制する成分や、抗菌作用のある成分を含んでいます。

いかがですか?
ご自身でやれそうだなと思ったことを、まず1つやってみましょう。
そして、少しずつやれることを増やししていきましょう!

免疫力と体温

免疫力は体温と大きく関わっています。

体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、体温が1℃上がると免疫力は50~60%上昇します。
(NK細胞の活性が上がるのは37℃以上)
※NK細胞はガン細胞を攻撃するもの

なぜ、体温上昇がアンチエイジングなのか?

なぜ、体温上昇がアンチエイジングなのか?

《体温上昇法》

体温を恒常的に上げる最良の方法は、“基礎代謝”を上げることです。
基礎代謝のほとんどが体温維持に使用されるため重要です。
同じ年齢、体型、環境なら体温の高い人ほど基礎代謝が高い。
体温が低い人ほど少ない。

《基礎代謝上昇法》

体温を自然に上げるためには、基礎代謝を上げればいいです。
その基礎代謝を上げるためには筋肉量を増やす必要があります。

※ダイエット法の間違い

食事制限をしたとき、真っ先に減るのは脂肪ではなく、筋肉と水分である。
ところがリバウンドした時は筋肉ではなく脂肪が増える。

《体温上昇プログラム》

1.食事

・温かい食事を摂る
・冷たい飲み物はなるべく避ける(夏でも)
・食事の後は必ず、温かい飲み物を飲む

2.エクササイズ

・ウォーキング(最低15分間、可能であれば30分間以上)
・日常生活でも筋肉を鍛える

3.半身浴

・38度程度のお湯に20分以上お腹のあたりまでつかる(肩までつからない)

4.保温

・身体を冷やさない(服装・冷房等)
・特に下半身、お腹は冷やさない(保温性の高い下着等:タイツ、腹巻き)
・寒い季節には襟元を防寒する

5.その他

・できるだけ薬は飲まない(薬剤は体温を下げるものが多いです)

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健康寿命に歯も大切

最近、口の中を健康に保つことが、全身の健康に大きく寄与する内容の番組が続けて放送されました。
具体的にどんな内容があるかと並べてみます。

  1. 残っている歯が少ない人は、入院日数が平均3日長い
  2. 歯がない人の入院費は、20本以上ある人の5倍以上
  3. 残っている歯が少ない人(よく咬めない人)は20本以上残っている人に比べ、認知症になるリスクが1.9倍
  4. 歯周病と糖尿病は相互に関係している
  5. 歯周病が進行すると血管がつまりやすく、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすい

健康なお口を保つことが健康寿命を延ばす重要な要因であることがわかってきました。
御自身でのブラッシングも大切ですが、歯科でのクリーニングも時々受けるときれいになりますよ。

歯周病と全身疾患

お口は全身を健康に保つ器官です
口の中をきれいにして、病気のリスクを減らしましょう

わたしたちの口の中には、300種類を超える細菌が歯やそのまわりに何億も存在しています。これらの細菌は、むし歯や歯周病がおこる原因となります。以前は、口の中の細菌が全身疾患と関係している事は知られていませんでした。

しかし、歯のまわりに増えた何億もの細菌は、その一部が血液によって全身へ運ばれてしまうことがわかってきました。
最近では、内臓に直接到達した一部の細菌が、体の病気を引き起こす要因になっていることが分かっています。

歯周病と全身疾患

歯周病と全身疾患

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歯周病が全身に広がる悪影響について

歯周病は、歯だけではなく全身の状態にも悪影響を及ぼします。

お口の中だけの病気と思ってみえる方も大変多いと思いますがお口の中の歯周病菌は、血液や唾液を通じて全身に広がり、悪さをします。

歯周病は全身疾患に影響

主に関係する疾患に、心臓病・脳卒中・糖尿病などがあります。歯肉に炎症が起きることにより、歯周病菌が血液の中に炎症物質として入り込み、全身へと運ばれます。心臓病、脳卒中では歯周病菌が血管に悪影響を及ぼし、動脈硬化を起こします。

血管壁の内側にコレステロールなどが溜まってこぶのようなものができ、血液の通り道が狭くなったり、詰まったりすることがあります。
その結果心臓を取り巻く血管にも悪影響が起こり、狭心症や心筋梗塞に繋がり脳の血管で起きれば脳梗塞が引き起こります。

狭心症や脳梗塞の原因となる動脈硬化のこぶの中から歯周病菌が見つかったことも多く、血液中に流れ込んだ歯周病菌が血管壁に付着してこぶを作ったり、こぶを大きくするのに関係していると考えられています。

又、糖尿病では、歯周病菌が糖尿病を悪化させる原因の1つと考えられています。
糖尿病とは、血糖値が高い高血糖が続く病気です。
血糖値を調節している膵臓からインスリンが分泌されています。
インスリンの働きによって血液中のブドウ糖が筋肉や肝臓で消費されるため血糖値が安定しますが、歯周病で歯肉に炎症が起きると炎症物質が増え歯肉の毛細血管に入り込み全身に回ります。
その結果インスリンの働きを低下させてしまい、高血糖が続いて糖尿病を悪化させるのです。
糖尿病があると体を守る免疫が低下するため傷が治りにくくなり、唾液の量も減っていきます。
そのため糖尿病が悪化すると歯周病菌も増え、歯周病も悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

そして歯周病は、妊娠や出産にも影響します。お口の中の歯周病菌を少しでも減らすため、お口の中のケアをしっかりとすることで全身に広がらないよう、病気の予防・改善ができます。
そのためにホームケアはもちろん大切ですが、歯科での定期的なクリーニングをすることによりご自身では取りきれない歯周病菌を減らすことができます。

3ヶ月に1回お口の中の徹底クリーニングをすることを、歯だけでなく全身の健康のためにもおすすめします。

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歯周病治療体験者の声 1

当院で歯周病治療をされた患者さんの声です。

歯周病治療体験者の声 1 37歳 女性

平成24年
6月26日
左下の奥歯がグラグラする
何もしていない時の痛み・食事中の痛み
腫れもあり
特に疲れると腫れる

7月31日
顕微鏡検査
歯周病検査

9月4日
薬と専用の歯磨剤を使用

9月18日
出血がなくなった
歯肉がキュッとしている感じがする
ネバつきがなくサッパリした

10月16日
歯茎の状態がかなり改善

1.治療を行う前にはどんな悩みや不安がありましたか。

奥歯がいたくてはぐきが腫れていて困っていた。特に対策はしていなかった。

2.治療前に症状があった場合はその前後で変化はありますか。

出血の量は   けっこうあった→全くといっていいほどない
ねばつき感は  よくあった→あまりない
腫れは     すごくはれていた→ ほとんどない
ぐらつきは   奥がぐらぐらだった→多少になった

3.歯周病治療中の痛みやつらさはどの程度ですか。

ほとんどない

4.治療後のご感想をお聞かせください。

毎日の歯みがきで血が出る事がなくなり、ねばねば感もなくなったのでさっぱりしていて気分が良いです。これからも歯みがきをしっかりしていこうと思います。

 

歯周病治療 体験者の声 1

治療前 レントゲン写真

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歯周病治療体験者の声 2

当院で歯周病治療をされた患者さんの声です。

歯周病治療体験者の声 2 50代 女性

主訴
前の日から歯肉が腫れた
痛くて食事が食べづらい
圧痛がある飲み薬で腫れをひかしてから治療を始めた。
咬み合せを調整し、顕微鏡検査を行った。
専用の薬と歯磨剤を使用すると口の中のぬめりが取れ、出血がかなり減った。
歯間ブラシの使用とながら磨きをオススメした。

1.治療を行う前にはどんな悩みや不安がありましたか

医者の中で歯医者さんが一番きらいでした。
年令の割にとても歯が弱く?というか自分の歯が少なかったので、口の中を見せるのがはずかしかったが、だんだん自然に口を開けて見せれるようになりました
歯みがきは人一倍気にしてやっていたはずでしたが・・・

2.治療前に症状があった場合はその前後で変化はありますか

出血の量は   歯みがきの度に出ていた → 今はほとんどない
ねばつき感は  あまり気にならなかった → 朝起きても感じない
腫れは     顔つきが変わる程はれていた → ほとんどない
ぐらつきは   感じたことはなかった → 今もない

3.歯周病治療中の痛みやつらさはどの程度ですか

最初のはれがあった時は顔をさわるだけでも痛かったがすぐに引いていった
つらいと思ったことはなかった

4.治療後のご感想をお聞かせください

歯みがきはしっかりやっていると思っていましたが全ての手抜き状態でした
みがいた後の歯間ブラシも使ったことがなかったのですが、あまりにもみがき残しが多いのにびっくりしました
人前では口臭を気にしなくてもよくなったし、うれしいです
ながら磨きを続けていきます

患者さんアンケートcase002

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歯周病治療体験者の声 3

当院で歯周病治療をされた患者さんの声です。

歯周病治療体験者の声 3 60歳 女性

<治療前に困っておられたこと>
自分では努力しているが、成果が出ず疲れると痛みが出たり腫れたりする。

<治療内容>
歯周病の治療として、顕微鏡にて口腔内細菌の確認。
歯周病対策用の歯磨剤使用。薬の処方

平成25年
05月 精密検査

06月 顕微鏡にて細菌確認
歯周病対策用歯磨剤
薬の処方
PMTC

(この間セルフケアとプロフェッショナルケアにて口腔内の管理を継続)

10月 再び精密検査、PMTC

歯周病が落ち着いてきたと実感があったので3ヶ月間隔のメインテナンスへ移行

歯周病治療をされた患者さんの治療前と後003

患者さんアンケートcase003

<担当者の感想>

この患者さんは普段から歯間ブラシや電動歯ブラシ、寝る前にデンタルリンスを使用されたりとセルフケアをすごく頑張っておられる方でした。
しかし、努力をしている成果が出ない、ということで歯周病治療を介入しました。
歯肉が引き締まったり、赤みが引いてきた、と実感し喜んでくださいました。
今では、人前で大きな口で笑い、話しが出来るようになった、とのことで歯周病治療を行ってすごく良かったと言っていただきました。

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Q2 歯ぐきから出血します。

歯ぐきから出血します。原因を教えて下さい。

A歯ぐきから出血する場合、原因の多くは歯周病が考えられますが、それ以外の原因で出血することもあります。出血する主な原因と特徴をあげます。

(1)歯周病

主に、歯と歯ぐきの境目辺りが腫れ、出血します。
ひどくなると歯がぐらつく、におい、膿が出るなどの症状を伴うこともあります。
詳しくは歯周病のページをご覧ください。

「歯周病」詳しくはこちら>>

(2)誤ったブラッシングによる傷

歯磨き時にゴシゴシと力を入れて磨くことによって歯ぐきが傷つき出血することがあります。
歯ブラシの硬さが『硬め』を使用していたり、歯ブラシを新しい物に替えたときやホテルなどに置いてある使い捨ての歯ブラシを使ったときに起こりやすいです。
また、歯ぐきが少し弱っているときには、いつも通り磨いても傷つくことがあります。
毛の硬さや力の入れ過ぎには注意しましょう。

(3)虫歯や不適切なかぶせ物

歯と歯の間や、歯と歯ぐきの境目に物が詰まりやすい症状がある場合、かぶせ物の中や歯ぐきの下で虫歯になっていることがあります。
その場合、その歯の周囲に限り歯ぐきが腫れたり出血することがあります。

(4)全身的な原因

上記の原因に当てはまらない場合、全身的疾患が隠れている場合もあります。
特に出血しやすい病気としては、糖尿病、高血圧、肝炎、抗凝固薬を服用している、免疫力が著しく低下してる、などが考えられます。

実際丸子歯科の副院長が学生の頃、父親に「歯ぐきから出血する」と相談されたが、まだ学生だった副院長は原因がわからず、良いアドバイスが出来なかったのですが、その後肝硬変であることがわかりました。

歯ぐきからの出血ですが、全身的な疾患が隠れている場合もありますので、思い当たる方や不安な方は、歯科の検査だけでなく内科での検査もおすすめします。

豊田市の丸子歯科 ホワイトニングセミナー/オーダーメイドプロケア

『いくつになっても白い歯になれる!』

こんにちがは。豊田市の丸子歯科スタッフの清水です。

4月15日10時から名古屋でホワイトニングの講習会がありました。
スタッフ7名で参加しました。
ホワイトニング治療の流れや歯科衛生士の役割を勉強しました。

臨床例としてホワイトニングのビフォーアフターの写真も見せていただきました。
改めて歯の色ですごく印象って変わるなぁと感じました。
ホワイトニングの件数のデータもありました。性別では女性が多いのですが、年齢はいくつくらいだと思いますか?正解は50代の方なんです。

確かに当院でも50代以上の方でホワイトニングされる方は多く、黄ばみがなくなりとても美しいです。若い年代の方も最近は雑誌で話題になったり、結婚前の方にも人気です。
興味のある方はホワイトニングページをチェックしてみて下さいね!!

『オーダーメイドプロケア』

こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフの藤沢です。

4月15日10時から名古屋でお口のケアに関する講習会がありました。
スタッフ7人で参加しました。
セミナーでは患者さんひとりひとりの個性・情報・目的にあった個別対応のケアについて勉強しました。

患者さんに満足していただける治療やメインテナンスが提供でき、安心して納得していただけるプランニングが今以上にできるようにと思っています。

丸子歯科では、数ヶ月~6ヶ月、もしくは1年に1回の定期クリーニングをおすすめしています。いつまでもキレイなお口の中でいられるようにサポートさせていただけたらと思います。
私たちと一緒に虫歯予防をしていきましょう!!

痛くない治療
削らない治療
抜かない治療

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愛知県豊田市東梅坪町の丸子歯科では歯科医師・歯科衛生士を募集しています!!  
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