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歯周病と免疫力

体の免疫力とは?

歯周病と免疫力には深い関係があります。

免疫とは、細菌やウイルスなどが体に侵入してきたときに、外敵と戦って退治し、
体を守る働きです。
人によって強弱の差こそあれ、免疫は人間なら誰もがもっている働きです。
この免疫力が低下すると、体調不良になりやすいのです。
お口の中も同じです。
どなたの口の中にも居る歯周病菌や虫歯菌などの影響が、個人の免疫力を上まわると、
歯肉が腫れたり、口内炎ができたり、口臭などの原因にもなったりします。

免疫力が低下する原因
1.疲労・ストレス
2.かたよった食生活
3.不規則な生活・睡眠不足
4.運動不足
5.全身的疾患や加齢

免疫力を上げる生活習慣を身につけ健康度UP!

免疫力を上げて、細菌・ウイルスに負けない身体をつくるには、正しい食生活・適度な運動・
適度な休養の3つのバランスが大切です。
逆に、たばこ・飲酒・ストレスは免疫力を下げてしまうので、減らす努力をしましょう。

①正しい食生活 → 栄養素のバランスをとって過不足をなくしましょう!
   
    A群                     B群
 肉・魚・卵・牛乳           大豆・豆製品(豆腐・納豆)
 バター・ラード               オリーブ油・ごま油
 砂糖・菓子類             野菜・海藻・色の濃い食べ物
加工物・添加物               食物繊維
           
摂りすぎ→減らしましょう       足りない→増やしましょう


どうしても食べやすくておいしいA群が過重になり、
逆に外食が多いと摂りづらいB群が不足しがちになり、
バランスをくずしてしまうのです。


②適度な運動 → 1日30分(合計でよい)
 生活の一部と位置づけましょう
  ・エスカレーターから階段へ
  ・近くの駐車場から離れた駐車場へ
  ・ウォーキング、自転車など心がける

③適度な休養 → 夜10時には寝る
  遅くともその日のうちには寝ましょう
  22時から2時の間は新陳代謝が活発になります



免疫力を上げるコツ
(やれることから始めましょう!)

1.腸を元気にして免疫力UP  
 ①食物繊維をたくさんとる 
     →野菜・果物・きのこ・こんにゃくなど
 ②穀類・豆類を多くとる 
     →ごはん・煮豆・納豆・豆腐など
 ③頭寒・腹熱 
     →腸はあたためると調子がよくなる、胃腸の弱い人は夏でも腹巻きをするとよい
 ④きつい下着・重たい寝具はさける 
     →体をしめつけると腸の血流を悪くする


2.冷えや低体温を解消して免疫力UP
低体温だと免疫システムがうまく働きません。
その対策として「半身浴」をおすすめします!
 ①温度は38度程度
 ②入浴時間は20分以上
 ③お腹の辺りまでお湯を張る
 ④香りを加える


3.笑いで免疫力UP
「病は気から」人間は悲しいことやつらいことがあると免疫力が下がり病気に対する抵抗力が弱くなってしまいます。
笑いが免疫細胞を元気にし抵抗力を高めると言われています。
   
 ①大きな声で笑う(作り笑いでもOK!!)
 ②好きなことや、楽しいことをする
  

4.快便力をつけて免疫力UP
 ①朝、起き抜けにコップ2~3杯の水を飲む
 ②朝食には野菜のおひたしか煮物を食べる
 ③1日1回、ヨーグルトや乳酸菌飲料をとる
 ④1日10分、便意がなくてもトイレにすわってみる
 ⑤「ウエストひねり」運動を日ごろから実行する
 ⑥食事は1日3食きっちり食べる
 ⑦ウォーキングで運動不足を解消
 ⑧夕食は寝る3時間前までにすませる
 ⑨お風呂で下腹部を「の」の字でマッサージ
 ⑩しっかり睡眠をとって心身を十分に休める

“免疫”ってどんな働きをするの?

①感染から守る
 インフルエンザなどのウイルスや病原菌からの感染を防止する。

②抗体をつくる
 ウイルスに対して抗体をつくる。はしかやおたふくかぜに再びかからないのは抗体ができるから。

③異物などを正確に識別する
 
ウイルスや病原菌、またがん細胞など本来体にはない、良くないものかどうかを正確に判断する。

④健康の維持
 
疲れや外傷、病気、また肩こりや腰痛など体の不調がある場合はきちんと回復させる。
 ストレスに耐えられる体作りを行い、病気の予防に備える。

⑤老化や病気の予防
 新陳代謝を活発にする。機能低下や細胞組織の老化などによる病気の予防。肌荒れやニキビなどを防ぐ美容効果も。

⑥がんなどの予防
 体の中で変異したがん細胞を見つけて攻撃し、排除する。
 
       

免疫の主役は血液中の白血球

免疫を担当するのは、主に血液です。中でも白血球は、免疫の主役を果たし、
「免疫細胞」とも言われています。


腸も免疫機能を持つ

腸は「第2の脳」と言われ、それ自体で免疫機能をつかさどっています。

腸の中には、100種類、100兆個の細菌がいますが、この細菌は善玉菌と悪玉菌の
2種類があります。もちろん善玉菌が多ければ免疫力も高くなります。


唾液にも免疫力を高める効果がある

唾液中には抗体が含まれていて、動物が傷口をなめるのも本能的な知恵なのです。
他にも、鉄分と結合して細菌の繁殖を抑制する成分や、抗菌作用のある成分を含んでいます。


いかがですか?
ご自身でやれそうだなと思ったことを、まず1つやってみましょう。
そして、少しずつやれることを増やししていきましょう!

 


免疫力と体温

小児歯科についてのイメージ
治療後、笑顔でバイバイ! これが目標です。

免疫力は体温と大きく関わっています。

体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、
体温が1℃上がると免疫力は50~60%上昇します。
(NK細胞の活性が上がるのは37℃以上)

※NK細胞はガン細胞を攻撃するもの

なぜ、体温上昇がアンチエイジングなのか?

  体温上昇 → 血液改善(血流量増大)
                 ↓
            体中に充分な栄養と酸素の供給
                 ↓
             全身が活性される  (特に脳の活性化・各種酵素の活性化)

《体温上昇法》
体温を恒常的に上げる最良の方法は、“基礎代謝”を上げることです。
基礎代謝のほとんどが体温維持に使用されるため重要です。
同じ年齢、体型、環境なら体温の高い人ほど基礎代謝が高い。
体温が低い人ほど少ない。

《基礎代謝上昇法》
  体温を自然に上げるためには、基礎代謝を上げればいいです。
  その基礎代謝を上げるためには筋肉量を増やす必要があります。
 

※ダイエット法の間違い
   食事制限をしたとき、真っ先に減るのは脂肪ではなく、筋肉と水分である。
   ところがリバウンドした時は筋肉ではなく脂肪が増える。 
   

《体温上昇プログラム》
①食事
   ・温かい食事を摂る
   ・冷たい飲み物はなるべく避ける(夏でも)
   ・食事の後は必ず、温かい飲み物を飲む
  
②エクササイズ
   ・ウォーキング
   (最低15分間、可能であれば30分間以上)
   ・日常生活でも筋肉を鍛える

③半身浴
   ・38度程度のお湯に20分以上お腹のあたりまでつかる(肩までつからない)

④保温
   ・身体を冷やさない(服装・冷房等)
   ・特に下半身、お腹は冷やさない(保温性の高い下着等:タイツ、腹巻き)
   ・寒い季節には襟元を防寒する

⑤その他
   ・できるだけ薬は飲まない(薬剤は体温を下げるものが多いです)

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