『51歳衛生士の経験から学ぶこと』

こんにちは。豊田市の丸子歯科スタッフ浅利です。

9月22日名古屋市吹上ホールにてデントフェスタ2013のセミナーにスタッフ8名で参加しました。講師は51歳の衛生士(ハイジニスト)で、「私が考えるハイジニストワーク」とういタイトルでした。

私は年齢も近く、どんな考えをもって仕事をされているのかということに興味をもち参加しました。彼女は3つの歯科医院に勤務された経験の方で、彼女の望みは、何か特徴のある歯科医院に勤務したい。

患者さんに喜ばれたいということでした。
なるほど!この気持ちはよくわかります!!
私もそういえば、結婚前から数えると3つの歯科医院に勤めてきました。
私の知る限りでは、丸子歯科もかなり特徴のある歯科医院だと思います。
スタッフも大勢で年代でいえば10代から50代までいろんな世代がおります。

おかげで経験もいろいろで、性格も個性豊かで様々な特技を持ったものがおりますので、いろんな知恵で患者さんに喜んでいただけることができると思います。

その中の1つに、母親教室やゼロフェスタがあります。今年もお知らせのお手紙をゼロクラブ会員のみなさまにお送りしたところ、2日で定員になってしまい、大変うれしく思っております。
今年もどんな思考を凝らして、笑顔になっていただけるかとワクワクしています。
どうか楽しみにいらして下さい。

このセミナーでは、歯のエナメル質が溶けてしまう酸蝕症の話が出ました。
エナメル質が溶けはじめるのはpH5.5でpH2~5の酸性の強い食べ物、たとえば「リポビタンD」「ウコンの力」「黒酢」などは、健康に良いと思って飲んでいるのですが、歯にとってはあまり良くないようです。

高齢者や男性に多いのですが、胃腸病に関係する逆流性食道胃腸炎を要因とするものや、若い女性では摂取障害を持つ人が嘔吐(おうと)の繰り返しで胃液がたくさん出て、酸蝕症になってしまうこともあります。
その場合、うがいや水分補給で少しは防ぐことができますが、エナメル質を再石灰化させるには、40分も必要なので食後すぐの歯みがきより、しっかりだ液を出し、30分~40分後にやわらかい歯ブラシで磨くと良いということでした。

摂取障害の場合は歯科治療においても精神面でのフォローが必要となるとわかったので、とても勉強になりました。今後の臨床に生かしていきたいと思っています。

セミナーにスタッフ8名で参加